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DREAM (格闘技イベント) : ミニ英和和英辞書
DREAM (格闘技イベント)[どりーむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かく]
  1. (n,n-suf) status 2. character 3. case 
格闘 : [かくとう]
  1. (n,vs) hand-to-hand fighting 2. grappling 3. scuffling 
格闘技 : [かくとうぎ]
 (n) sports or disciplines which involve fighting without weapons
闘技 : [とうぎ]
 【名詞】 1. competition 2. contest
: [わざ]
 【名詞】 1. art 2. technique 

DREAM (格闘技イベント) : ウィキペディア日本語版
DREAM (格闘技イベント)[どりーむ]

DREAM(ドリーム)は、日本総合格闘技イベント。主催は当初はFEGだったが、FEGの倒産に伴い、2011年はリアルエンターテインメント、2013年よりGLORYを主催するグローリー・スポーツ・インターナショナルに移管されたが1度も開催されていない。
== 概要 ==
2007年まで総合格闘技イベントHERO'Sを運営してきたFEGが、総合格闘技イベントPRIDEを運営してきたドリームステージエンターテインメントの元スタッフらと立ち上げた新たなイベントである〔【ドリーム】HERO'S&旧PRIDEによる新イベント旗揚げ!ライト級GP開幕戦でカルバンVS青木 格闘技ウェブマガジンGBR 2008年2月13日〕。K-1のFEGと旧PRIDEは2003年以来敵対関係にあったが、2007年のPRIDE活動停止を受けて、2007年大晦日に総合格闘技イベント「やれんのか! 大晦日! 2007」を共催し〔【やれんのか!】12・31K-1谷川EPと元PRIDE高田統括本部長が握手! 格闘技界の大連立へ 格闘技ウェブマガジンGBR 2007年11月28日〕、この関係を発展させてDREAMの誕生に繋げた。
DREAMのイベントプロデューサーには元ドリームステージエンターテインメントの元広報で、やれんのか! 大晦日! 2007の実行委員でもあった笹原圭一が就任〔新総合格闘技イベント『DREAM』発進!! DREAM公式サイト 2008年2月13日〕。これまでHERO'Sを運営してきたFEGの谷川貞治社長は主催者としてテレビとスポンサーの折衝にあたるものの、イベントの運営には直接関与せず、立ち技格闘技イベントのK-1に専念する意向を表明しているが、実際にはマッチメイクや運営の最終判断の際は直接関与していると海外のメディアにコメントしている〔『kamipro』No.120、2008年、エンターブレイン。谷川貞治インタビュー〕。旧HERO'Sスーパーバイザーの前田日明および旧PRIDE統括本部長の高田延彦はDREAMの運営には加わらない〔ミルコ、HERO'S+旧PRIDEの新大会参戦 BoutReview 2008年2月13日〕。
発足時に旧HERO'Sの日本人選手はDREAMへ全面参加しているものの、旧PRIDEの日本人選手は同時期に発足してPRIDEの継承を謳った戦極(後のSRC)とDREAM、そしてPRIDEを実質的に吸収したUFCに分かれる格好となった。選手層は中軽量級が中心。テレビ放送は、スカイパーフェクTV!PPVとTBSでの地上波放送がされているが、地上波は深夜放送が主である。
総合格闘技大会DEEP佐伯繁代表がDREAM広報を務め〔どうなる魔裟斗VS川尻!?DREAM座談会出張版 K-1公式サイト 2009年7月10日〕、DEEPを登龍門的な位置づけの大会として、DREAMと連動させている〔仰天ダブルパンチで門馬に快勝! 池本誠知がDREAMウェルター級GP出場権を獲得!! DREAM公式サイト 2009年2月21日〕〔DREAMライトヘビー級GP一人目の出場者は中西良行に決定!! 『DEEP47 IMPACT』試合結果 DREAM公式サイト 2010年4月18日〕。アメリカの総合格闘技大会Strikeforceとも2009年より提携関係を結んだ。大晦日に開催されているDynamite!!とも連動し、DREAMの常連選手が出場して、DREAMルールの試合が行なわれている。
2008年と2009年はトーナメントを主軸として年間6大会を開催。6階級が創設され、2008年はミドル級とライト級の初代王座を決定。2009年はフェザー級で16人制トーナメントをウェルター級では8人制トーナメントを開催し、チャンピオンを決定した。「スーパーハルクトーナメント 〜世界超人選手権〜」と題した無差別級トーナメントも開催した。2010年はワンマッチ中心の年間4大会となり、ライトヘビー級の王座決定トーナメントが開催された。
2009年までパチンコパチスロを手掛ける石原ホールディングスが特別協賛を務め、回毎に平和オリンピアが交互に冠スポンサーとなっていた。オリンピアは旧HERO'Sの冠スポンサーでもあった。2010年ならびに2011年も冠スポンサーはない。
2011年に入りFEGの経営難が表面化したことから、以後の興行はFEGの手を離れ、笹原が代表を務めるリアルエンターテイメントが他団体(IGFONE FC等)の協力を得つつ開催したが、2012年5月にFEGが破産したことでリアルエンターテイメントも連鎖的に清算せざるを得なくなった。このため興行の継承先を探した結果、グローリー・スポーツ・インターナショナル(GSI)ホワイトナイトとなりDREAMの運営を引き継ぐことになった(詳細は後述)が2012年12月31日のDREAM.18 & GLORY 4を最後に2013年は活動を停止している

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「DREAM (格闘技イベント)」の詳細全文を読む




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